幕末維新祭り☆不朽の伝承

<いよいよ稽古も後半に入りました幕末野外劇「不朽の伝承」!

【日時・場所】
2016年10月22日(土)〜23日(土)
土曜日→14時15分・16時30分
日曜日→11時00分・15時45分・17時30分
松陰神社境内・松下村塾にて>世田谷線松陰神社前徒歩7分

【あらすじ】
「死して不朽の見込みがあるのなら、いつどこで死んでもよい。
生きて大業を為す見込みがあるのなら、いつまでも生きよ」
男子たるものいつどこで死んでも宜しい。要するに、死を度外視して、為すべき事が大事である と説く。
死をも恐れず覚悟を持って事に当たることの大切さを吉田松陰は亡くなる前に高杉に宛てた。その言葉を心に刻み、松陰が25歳で海外に目を向けたと同じ年頃に、若き継承者たちも新しい日本のかたちを求め、異国に対するデモンストレーションを行うのであった。

改めて役者陣を紹介します。
【出演者】
吉田松陰役/わたなべれいじ、 金子重之輔井上聞多役/喜多真也、
黒川嘉兵衛役/竹田大将、 高杉晋作役/小坂逸、 久坂玄瑞/濱田嘉幸、
伊藤利助役/小島久人、 ナレーション/坂口順子 

さて、本日は曲のイメージをはかるべく、頭から流して芝居の長さやイメージを確認しました。
曲が入ると表情も明確に見えてきます。とても良い表情が増えて来ました。
本日の稽古場の様子をどうぞ(*^^*)

1854年下田に再来航した黒船への密航を失敗した松陰と金子重之輔。しかしどんな時でも真剣にそして前向きな二人です。


吉田松陰が開いた松下村塾には200石禄の武士の子や農民の子、両親を亡くした子など様々な子ども達が勉強をしている。そんな中、高杉晋作と伊藤利助がじゃれあっているシーン。



▼松陰が亡くなってから3年後、長州の仲間、井上聞多が加わる。彼等は松陰の志を胸に異国に負けない国づくりを目指す。




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▼休憩中にも関わらず、自主練習をする皆さんです。



少ない稽古期間ので出来る範囲で気づいたところを話し合いながら、よりよくしていこうと真面目に打ち込む皆さんに感謝です。
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