幕末維新祭り/稽古

外もだんだんと涼しくなって来ました。
そんな日は鍋を囲んで熱燗って言うのもありですね☆

今日はそんなまったり気分にぴったりのこちらの稽古場です。

ほらほら、こんなにもリラックスしちゃってv(o ̄∇ ̄o) ♪良いのか?
なんて言いながらも、皆さん、本日からは台本を放してのお稽古です。
▼さてさて、こちらは伊藤博文役の小島久人さんと吉田松陰役のわたなべれいじさんのラストシーンです。萩の松下村塾では「私は松陰先生にはお世話になっていない」と言い放ったと言われる伊藤博文です。

どんな思いで、どんな状況下で、彼らの心が共鳴しあうのか・・・
どんな希望を持って明治と言う時代を作ったのか・・・
30分の短いお芝居では深くまでは描くことが出来ないかも知れませんが、少しでもその思いが届くよう頑張っています。

休憩中も脚本を読み返したり、その人間性について語り合ったり、皆でそれぞれの思いを紡いでゆく幕末野外劇の稽古場ですヾ(@~▽~@)ノ