幕末維新祭り☆杉の家

気づけば稽古日数も残り2日間となりました。
今日は音響の久保田さんがいらっしゃいました。

ようやく曲の編集も終わったので、久保田さんに確認してもらいながら曲入れの場所や長さを合わせる為、2回ほど通し稽古をしました。
稽古日数が少ないとはいえ、演技と音楽とNAがうまく絡み合って良い相乗効果を生み出し、お客様に現在出来うる最高の芝居をお見せできればよいなぁ〜思っております。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

では、本日の野外劇「杉の家」の稽古風景をどうぞ!
明治22年、杉梅太郎こと民治だ叔父と寅次郎を語るシーン。


▼松陰の妹の文、梅太郎。明るく楽しい家族です。


▼殿様の前で立派に講義をした寅次郎は褒美を賜り、兄弟は大喜び。



▼初めて海防学を学びに向かう松陰を出迎える寛作。


▼とっても個性的な含章斎先生に学ぶ二人。


▼日本の行く末を案じたまま、松陰は江戸送りとなる。塾生にその思いは伝わるのか。


▼早めに終えた稽古のあとは…。


そして・・・!
今回、幕末維新祭りでは「幕末なりきり志士」と称して幕末の志士気分で町を闊歩する企画があります。

これは一般の方が新撰組坂本龍馬高杉晋作に扮装して町を巡るイベントです。

まだまだ予約には余裕がありますので、興味がある方は是非。
詳しくはこちらです→http://shoin-dori.com/2015narikiri_01.html