忠とは
今日は「仁・○・○・○・忠・○・孝・悌」の8つの文字のうち、五番目の文字〜忠について調べてみました。
【忠】とは
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。
2 君主または国家に対して、誠意を尽くすこと。まじめ。
→デジタル大辞泉より
※真心をつくして忠実なこと まめやかさ 主君に対して臣下としてまごころを尽くすこと。
そういえば過日、皇居内へ物見遊山?に行った時の看板に“赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に突然斬り掛かった(松の廊下事件)江戸城の松の廊下”の場所が記してあったのを思いだした。
この時の家老大石内蔵助以下赤穂藩の藩士が吉良上野介に対して密かに仇討ちを計画し、主君の仇討を果たしたお話のタイトルが“忠臣蔵”。
尽忠・・・まさに君主に対して真心を尽くし仕えた彼らにこそ相応しい文字だと言えるかも。
写真は赤く光る珠になってしまいまいたが、【忠】の心に迷いが生じないように健気さ、真面目さ、誠実さを持ち、そんな上司に出会いたいと思います。
さて、ここで続いて殺陣稽古の様子をピックアップ!!