台本・・・

最近は慣れっこになった台本の差し替え。
台本とは土台になる本と書く…だから、役者が面白く演じれば演じるほどの、イマジネーションも湧き、台本も変ってくると言うもの。
ただし、その逆もあり得るなぁ〜「こいつ、これだけ言っても出来ないなら、違うパターンで挑ませよう」とか。
まぁ、役者さえド〜ンと構えて入れば、本が面白くなる事には異存はない。
そんなんだからか、おっまた来たね!とばかりに嬉しそうに受け取る面々達なり。
そして、今日もさらに言葉遊びのテンポ芝居を繰り返し稽古。
これって役者間のキャッチボール&空気の読み合いにもつながるし、間合いや一連のリズム感も大いに大切になって来るのである。
なにとぞ、上手くいきますように。。。
そして、ちょっぴりではありますが、気づけば少しづつ、本の厚みが増してゆく・・・。